1210
心の底からうれしくなれて、
身体のすべてで泣いてしまうような、
あなたとの恋はそんな恋でした。
本当でもそうでなくても
私にとってはすべてがそこにあった。
かなしい恋はもうしたくない。
しあわせに笑いあえる恋にする。
1209
自分のことをきちんと知る、認識する。
まずそれが本当に大事なんだと痛感しました。
結局は周りがどうのこうのではないということが、身にしみてわかった気がします。
自分の弱さにきちんと向き合って、ブレない私になる。
そして大切なことを大切にできる私になる。
1206
生きづらかった理由、気持ちが逃げようとしてしまうパターンがわかってきた。
過去と同じような痛みを味わいたくなくて、傷付きたくなくて、自分を守ろうとしてしまう。
そんな悪循環に陥ってしまう自分をもうひとりの私が客観的に見れた感じになった。
そして私の中にいる怯えている私をしっかりと認識できた。
当時の私がどんなに傷ついていたのかということもしっかりと受けとめられた気がする。
自分が何を恐れていて何に深く傷ついていたのかをしっかりと受け止められた気がした。
認識はしていたんだけれど、それを避けようとしてしまう自分自身ごとしっかりとキャッチできたような。
大嫌いだったドッチボールでいつもボールを避けて逃げまわっていたけれど、ふとした拍子に真正面からボールをがっしりとキャッチできたような、そんな感覚。
心の奥底の深いところで、人を信じれていなかった自分を見つけた。
きっとそれがずっと私を苦しめていたんだろうと思う。
やっぱりまだ足は竦むし心の傷も疼いて逃げたくなってしまうけれど、傷ついてもいいから逃げずに向き合ってみようと思う。
1205
本当は、心の底にある願いは
とてもシンプルなのだと思う。
愛のある日々を生きたい。
ただそれだけ。
誰かを愛しいと思うこの心は
誰がなんと言おうと私だけの宝物。
あなたに恋したことを私は
私自身は後悔なんてしてない。
1201
伝えたいことあるはずなのに、
いざとなると何をどう伝えればいいのか
わからなくなってしまう。。
こわくなってしまってる、向き合うことが。
傷つけてしまうのも傷つくのもどちらもこわい。
大切だった関係がいつのまにか傷つけ合う関係になってしまったことが、とてもかなしい。
そして、私自身の気持ちも相手の気持ちもわからなくなって何を信じたらいいのかわからなくなっていることが、本当につらい。
誰に認めてもらうことよりも、私はあなたに認められたかった。
認められたいというよりも、人として尊重してほしかった。
私はあの日、自分の目で心で確かめたかった。
誰かを通したあなたではなく、私自身を通してしっかりとあなたと向き合いたかった。
私は今もあの日のあなたの言葉が消えない。
私があなたを不自由にさせているのだとしたら、それは私の望むことではないから私はあなたから離れようと思います。
だからあなたの気持ちが知りたいです。
お互いを縛り合う関係ではなく、認め合って尊重しあえる関係でいたいです。
■
今は自分の内面や身の回りのこと、自分自身の根本的なことにもう一度しっかりと向き合おうと思いました。
自分の軸がしっかりしてないと結局何もかもうまくいかなくなってしまう。
私の根底の気持ち的にはずっと変わらないものがあると思ってます。
それは結ばれる結ばれないという境地ではなく、もっと根底にあるもの。
そんな気持ちを抱えたまま、一度すべて手放します。
私は今の状況が苦しくて仕方ないんです。お互いがお互いをがんじがらめにして苦しくするくらいなら、一度きっぱりと離れた方がいいと思います。
何よりも大切なのはお互いの心と心だと思います。